時事問題

持続化給付金を申請して最大100万円を受け取ろう【個人事業主】

2020年4月27日、持続化給付金の申請要領が公開されました。

持続化給付金申請要領(個人事業者等向け)

この要領自体も分かりやすく書かれていますが、さらに少しかみ砕いた解説をいたします。
申請要領を見て、何とかなりそうだと思ったらこの記事は読まなくても大丈夫です。

こんな人にオススメ
  • 申請要領を見て分かったような分からないような気がする
  • 念のため、自分の認識があっているかを確認したい
  • 文字が多すぎて申請要領を読みたくない

給付の対象になる人/ならない人

1.給付の対象になる人

  1. 2019年に事業収入(事業による売上)がある人
    ⇒2019年の事業所得があれば、1ヶ月分でもOKです
  2. 2020年1月以降、前年同月対比で50%以上の売上減少があること

2.給付の対象にならない人

  1. ソープ、ヘルス、ラブホテル、テレクラ等の性風俗関連事業者
  2. ①の営業について、「接客業務受託営業」を行う事業者
    ⇒例えばコンパニオン派遣が考えられる
  3. 宗教上の組織や団体
  4. 一度給付を受けた人
  5. 給付金の趣旨・目的に照らして適切でないと中小企業庁長官が判断する者

最低限必要な書類

1.口座情報

申請人の本人名義の銀行口座が必要です。
給付金を振り込むためです。
紙の通帳があればそのコピーを。
紙の通帳がない場合はネットバンキング等の画面コピーが必要です。

2.本人確認書類

1種類で良いもの

住所・氏名・顔写真付きの下記のどれか1つが必要です。

  1. 運転免許証(両面)
  2. マイナンバーカード(表面)
  3. 住民基本台帳カード(写真付き)
  4. 在留カード、特別永住者証明書、外国人登録証明書(在留資格が特別永住者のもの)

2種類必要なもの

上記①~④の書類がない場合は、下記の組み合わせで対応可能です。

  1. 住民票の写し&パスポート
  2. 住民票の写し&健康保険証

3.2020年の対象月の売上台帳等

これは、会計ソフトから出したものでも、Excel等で自作したものでも、手書きのものでもOKです。
給付金申請時に、○○月を申請の対象にします、と入力するので、その月の売上が分かる資料を用意します。
顧問の税理士さんがいれば、相談しましょう。
顧問がいない場合は、ご自身で台帳を準備するようにしましょう。
店舗営業等で、毎日売上日報をつけているのであれば、それで対応することも可能そうです。

4.確定申告書

確定申告書は、原則2019年のものが必要です。
紙提出をしている場合は、税務署の受領印がある控え書類を。
電子申告をしている場合は、税務署の受領メールが必要です。
もし、紙提出していて控え書類がない場合は、税務署に対して開示請求をすれば、取得することができます。

青色申告の場合

  1. 確定申告書第一表の控え
  2. 所得税青色申告決算書の控え

が必要です。
②の書類については、任意で提出しないことも可能です。
その場合、給付金の計算方法が白色申告での計算方法に合わせることになります。

白色申告の場合

白色申告の場合は、

確定申告書第一表の控え

のみでOKです。

Q&A

1.2019年に開業したばかりですが、給付金はもらえますか?

開業日が2019年12月31日以前で、開業届を2020年4月1日以前に提出していれば、給付対象になります。
ただし、2019年の売上を12等分して1か月の平均売上を算出して、その平均売上よりも50%以上売上が減少している2020年のひと月分が必要です。

2.2019年の確定申告書がありません。どうしたらいいですか?

確定申告をしたけど書類をなくした場合。
⇒2018年の確定申告書類があれば、その書類で対応可能です。
あるいは、確定申告をした税務署に対して、開示請求をすることで2019年の確定申告書の税務署保管分のコピーを取得することが可能です。
詳しくは、担当の税務署にご確認ください。

また、今現在確定申告の期限が延長されていることにより、まだ確定申告をしていない場合についても、2018年の確定申告書があれば対応可能です。

3.給付金の申請について、問い合わせ先を知りたい

現時点では、下記が対応窓口です。

相談ダイヤル

中小企業 金融・給付金相談窓口
0570-783183(平日・休日9:00~19:00)

また、当事務所では、給付金申請のための書類作成や、書類確認アドバイスに対応しております。
ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

TLA観光法務オフィスに問い合わせるお電話によるお問い合わせ お電話でのお問い合わせは、 03-5735-5157(担当:谷内田) 受付時間⇒平日午前10時~18...
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ヤチダ マサヤ
ヤチダ マサヤ
観光の力で日本を元気に、をモットーに活動している観光系行政書士です。現在は、旅行会社様、宿泊事業者様、そして外国人雇用を目指す事業者様の経営支援を中心に活動しています。正しくお金を稼いで、世の中に還元したいと考えています。趣味は、オーケストラでの演奏活動。【取扱業務】旅行業登録手続/旅館業許可申請/住宅宿泊事業届出/就労ビザ(在留資格)申請手続/酒販免許申請/その他の営業許可取得はご相談ください

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